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おこんばんわでございます、ワタクシ目です☆
昨今のご無沙汰っぷりや申し訳ないばかりです(涙)
師走と書いて師が走る・・・・ワタクシ目も金策に走る季節が
またもややってきました。これがダイエットにも繋がるので
あれば走るでしょうが、こんな金を追うだけの徒競走はやはり
ゴメンであると思うのは人間として正直なトコロ・・・・・
いやもうしかし走らねばならぬのですがね・・・・ ゼェゼェ。
さて、そんな自肉がすでに肉襦袢パーツとして固定されつつあり、
脱げない事に焦りを感じたワタクシ目は自炊とやらをまたもや
しょーこりもなく開始してみました。以前コチラのブログにて
ワタクシの料理結果をご披露してみましたが、ゲロマズっぷりが
率直に感じ取られてしまったのか・・・・皆様から温かくその点は
総スルーで突っ込まないで頂いたという素晴らしい優しさに感謝
でございます。何と言うかあまり料理のセンスが無いのだろうか、
(控え目に)と思われるワタクシ・・・・・。料理にまつわる失敗は
数知れず。この時期思い出すのはそう・・・・・・鍋料理!!!
鍋料理で何で失敗するねん、あんなんただ材料ぶっこんで煮る
だけやんけ!とお思いの貴女・・・・鍋を甘く見てはいけません。
鍋は鍋という名の危険な地域に挑む地獄の釜のようなもの。
そう、それはまるで手塚ゾーンのあのグルグルの中心に突っ込む
くらいの勇気のいるモノなのであります。ハートが持たないゼ!!
ワタクシ目はある時「そうだ、キムチ鍋を作ろう」と思ったのですね。
えぇ、この時期ピッタリですね。とりあえず思うに、野菜とかブタ肉
とかぶっこんでキムチの素とでも煮ればいいんじゃないかと・・・・。
確かにこの時点では問題ありません。そこから先が素人の恐ろしいトコロ。
「そうだ。鍋には出汁がいるじゃないか」
などと思ってしまったのですね・・・大体キムチ鍋に出汁なんて
入ってんのかよ?キムチの素だけでいんじゃね?と今となっては
思うのですが、素人料理人は余計な創意工夫に溢れているのが
大きな敗因であります。さらにはキムチの出汁なんざわかりません。
ですが、考えてみよう・・・・キムチには唐辛子が入っているじゃないか・・・
「そうだ。タカの爪が出汁なんだ」
あの輪切りになっているタカの爪達・・・・きっとアレが辛さを引き立て
味に深みを出している出汁に違いないんだ!!アレが韓国人の
出汁の素なんや!ワタクシ発想コナン君レベーーーール!!!
そんな訳で普通に沸かした水に「出汁は多くとった方が味が
いいに違いない」という揺ぎ無い想いの元、
大量のタカの爪投下。これで如何様な出汁がとれるのか・・!??
辛さに奥深いさが出て最早本場韓国の味!??
試して頂くとわかるのですが、超催涙ガスです。
部屋に溢れる空気でさえ、異様なツーン感を醸し出し、料理に良く
あるシーンのように鍋をあけて「う~ん♪いい匂い♪」的に匂いを
嗅ぐシーンなど実演しようものなら、「う”ぉっっっぐっ」
と燻り出されるが如く鍋から涙ながらに締め出される思いです。
たぶんコレは違うのだろうか、という真実が湧き出ないコトも
無いのですが、とりあえずせっかく買って煮たタカの爪も勿体無いので
そのままその催涙ガス入りの水を出汁にキムチ鍋を作ったのですが、
辛さに丸みも深みも味わいクソもありません。
辛さだけが尖ったナイフです。
とりあえずワタクシの求めたキムチ鍋はコレじゃない。
ちなみにワタクシその後キムチ鍋はしていません。
アレは危険な食べ物じゃけぇ・・・・。
とりあえず料理の天衣無縫の極みは危険すぎるので
止めた方がよろしい教訓でございました。今も無縫奥義ですが。
拍手本当にいつもありがとうございます!!!
ちょっとした小話でも・・・・と思いつつ時も経ちまくりで
申し訳ないです(涙)何はともあれ更新なくこのまま年越しとかに
ならないようにしたいと思います!!!(大汗)いつも本当に
こんなトコロご覧頂きありがとうございます!!!
昨今のご無沙汰っぷりや申し訳ないばかりです(涙)
師走と書いて師が走る・・・・ワタクシ目も金策に走る季節が
またもややってきました。これがダイエットにも繋がるので
あれば走るでしょうが、こんな金を追うだけの徒競走はやはり
ゴメンであると思うのは人間として正直なトコロ・・・・・
いやもうしかし走らねばならぬのですがね・・・・ ゼェゼェ。
さて、そんな自肉がすでに肉襦袢パーツとして固定されつつあり、
脱げない事に焦りを感じたワタクシ目は自炊とやらをまたもや
しょーこりもなく開始してみました。以前コチラのブログにて
ワタクシの料理結果をご披露してみましたが、ゲロマズっぷりが
率直に感じ取られてしまったのか・・・・皆様から温かくその点は
総スルーで突っ込まないで頂いたという素晴らしい優しさに感謝
でございます。何と言うかあまり料理のセンスが無いのだろうか、
(控え目に)と思われるワタクシ・・・・・。料理にまつわる失敗は
数知れず。この時期思い出すのはそう・・・・・・鍋料理!!!
鍋料理で何で失敗するねん、あんなんただ材料ぶっこんで煮る
だけやんけ!とお思いの貴女・・・・鍋を甘く見てはいけません。
鍋は鍋という名の危険な地域に挑む地獄の釜のようなもの。
そう、それはまるで手塚ゾーンのあのグルグルの中心に突っ込む
くらいの勇気のいるモノなのであります。ハートが持たないゼ!!
ワタクシ目はある時「そうだ、キムチ鍋を作ろう」と思ったのですね。
えぇ、この時期ピッタリですね。とりあえず思うに、野菜とかブタ肉
とかぶっこんでキムチの素とでも煮ればいいんじゃないかと・・・・。
確かにこの時点では問題ありません。そこから先が素人の恐ろしいトコロ。
「そうだ。鍋には出汁がいるじゃないか」
などと思ってしまったのですね・・・大体キムチ鍋に出汁なんて
入ってんのかよ?キムチの素だけでいんじゃね?と今となっては
思うのですが、素人料理人は余計な創意工夫に溢れているのが
大きな敗因であります。さらにはキムチの出汁なんざわかりません。
ですが、考えてみよう・・・・キムチには唐辛子が入っているじゃないか・・・
「そうだ。タカの爪が出汁なんだ」
あの輪切りになっているタカの爪達・・・・きっとアレが辛さを引き立て
味に深みを出している出汁に違いないんだ!!アレが韓国人の
出汁の素なんや!ワタクシ発想コナン君レベーーーール!!!
そんな訳で普通に沸かした水に「出汁は多くとった方が味が
いいに違いない」という揺ぎ無い想いの元、
大量のタカの爪投下。これで如何様な出汁がとれるのか・・!??
辛さに奥深いさが出て最早本場韓国の味!??
試して頂くとわかるのですが、超催涙ガスです。
部屋に溢れる空気でさえ、異様なツーン感を醸し出し、料理に良く
あるシーンのように鍋をあけて「う~ん♪いい匂い♪」的に匂いを
嗅ぐシーンなど実演しようものなら、「う”ぉっっっぐっ」
と燻り出されるが如く鍋から涙ながらに締め出される思いです。
たぶんコレは違うのだろうか、という真実が湧き出ないコトも
無いのですが、とりあえずせっかく買って煮たタカの爪も勿体無いので
そのままその催涙ガス入りの水を出汁にキムチ鍋を作ったのですが、
辛さに丸みも深みも味わいクソもありません。
辛さだけが尖ったナイフです。
とりあえずワタクシの求めたキムチ鍋はコレじゃない。
ちなみにワタクシその後キムチ鍋はしていません。
アレは危険な食べ物じゃけぇ・・・・。
とりあえず料理の天衣無縫の極みは危険すぎるので
止めた方がよろしい教訓でございました。今も無縫奥義ですが。
拍手本当にいつもありがとうございます!!!
ちょっとした小話でも・・・・と思いつつ時も経ちまくりで
申し訳ないです(涙)何はともあれ更新なくこのまま年越しとかに
ならないようにしたいと思います!!!(大汗)いつも本当に
こんなトコロご覧頂きありがとうございます!!!
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